決算書の適正診断

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諸岡善史税理士事務所は、御社の決算書を拝見し、改善するためのプランをご提案いたします。

決算書の重要性

決算書の見方が分からないという経営者・経理担当者は多くみかけます。

決算書を外部に提出する必要がなく、法人税申告書の添付書類として作成するだけであれば、基本的には、顧問税理士に任せきりにしても特に問題となることはありません。

しかし、金融機関から融資を受けるとき、大手の企業と取引することになったとき、決算書の提出を求められることがあります。

また、事業を次世代に承継する場合や、関係者に相続が発生した場合には、これまでお飾りであった決算書は利害関係者に事細かく吟味され、大きなトラブルになる事例が発生しています。

実際、経営者の中には、「親が亡くなって事業を引き継いだけど、手許現金は何千万円も実際ないし、未収入金とか訳の分からない残高があって、どうしたら良いか分からない。」と相談された事例があります。

決算書を重要視しない税理士は存在する?

過去の重大な取引が未精算になっていたり、税理士とのやり取りが不十分だったことから決算書が歪つとなってしまった決算書は数知れず。

これらは自然と整理されるどころか、年々その歪さは積み重なってしまいます。

改善するためには、どこかで覚悟を決めてメスを入れる必要があります。

サービスの内容

弊社では、顧問先に拘らず、ご依頼があれば決算書を拝見し、問題点を洗い出し、改善につながるご提案をさせていただきます。

必要なデータ(PDF)

必要な書類は次のとおりです。

過去の法人税申告書一式(遡れるだけ全て)PDFファイル

会社概要データ

総勘定元帳(過去5年分)PDFファイル

料金

基本料金 10万円(別途消費税)

加算 ・改善点5項目ごとに+1万円(別途消費税)
   ・その他、内容に応じてご了承のもと複雑加算させていただく場合があります。

交通費(弊社に来所いただく場合は不要)